胎内記憶教育を学びました♪
いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます
大変長らくブログの更新ができていませんでした
はぴらきのお仕事はお陰様でリピーターさん、その方の御紹介やブログでアニマルコミュニケーションを
知ってくださった方からもご依頼があったので
ゆっくりとですがお仕事はさせていただいております
色々とこの数年ありまして
2019年12月に
婦人科系の病気で手術することになり、2020年はお仕事をセーブしながら少しずつ再開させていただいておりました。
それは妊娠を希望していたというのもあり
手術する前の状態では、着床がしにくいのではという病院の先生からのお言葉でした。
以前もこのブログでも書かせてもらいましたが
2016年に22週で出産はしたものの2日間頑張って生きてくれ、お空に還ってしまった我が子が
またこの世にかえってきてくれると信じていてまた妊娠をしたい気持ちも大きく
10年以上生理痛にさいなまれていたので、少しでも妊娠できるからだになれば☆という気持ちでいました
そんな中、2020年の4月
胎内記憶教育協会というものを知りました
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが
http://ikegawaakira.com/
胎内記憶を医学的に発信されている産婦人科医の池川明先生が理事としてやられている協会です☆
赤ちゃんはお空に居る時の記憶、おなかの中に居るときの記憶、私たちもお空にいるときから何をしたいと思って
この世に生まれてきたのか
などいろんな面から胎内記憶を通してお勉強をさせていただけるというものでした。
4月の時は
池川先生の協会で特任講師として教えてくださった方に基礎講座を学び
お空に還ってしまった赤ちゃんは自分でお空に還る選択をしたこと
自分自身、何をしても自分を責めてしまうことはダメなことじゃない
ありのままの自分でいい
流産、死産、中絶、生まれてからも死を選ぶ赤ちゃんの想い
などなど
私が赤ちゃんをお空に還してしまって4年間、自分のせいで赤ちゃんをお空に還してしまっていたと思っていましたが
180度変わる講座になりました
赤ちゃんを失った当時(2016年)
出生届、死亡届が一緒にしないといけない
早産扱いだから、保健所や受給者証なども亡くなっているのに手元にあるこの旨を締め付けられる気持ち
母子手帳も手元にある・・・
とこのぽっかり穴が開いた状態を埋めてくれるような場所、環境、気持ちを聞いてもらえる場所
そういうところがないことがとてもつらく
いつか私がそのような体験をもとにそういう辛い思いをもったお母さんに寄り添える場所を作りたいと思っていました